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.(R18)
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陽が沈んで辺りが黒に染まり始めた頃、ガチャ…と部屋の扉が開いた。
何時間も疼き続けて我慢の限界だと目に涙を浮かべながら見つめてくるシエルをアルベールはゆっくりと押し倒した。
しかし一番触ってほしいところには触れずに、乳首をピンっと指で弾いた。
「ぁうっ!!」
やっときた刺激にシエルは思わず白濁を吐き出した。
アルベールはニヤリとほくそ笑み、シエルの胸に顔を近づけて、ピンと張り詰める乳首に歯を立てた。
「ひぁァアァァンっ!!!」
ビクビクと続け様に達し、シエルはクタッと全身から力を抜いた。
「感じ過ぎだ。少しは我慢を覚えたらどうだ?」
「んんっ…、気持ち…、アル様ぁっ、気持ちぃ……」
「ほら、飲めよ。もっと気持ちよくなりたいだろ?」
「これ…いじょっ…、だめぇ…っ……」
シエルの抵抗も虚しく、また少量の媚薬を飲まされて、シエルのトロンとした目でアルベールを求めた。
「触……ってぇ……、お…ねが………、お願いしま…ぅ…」
「はっ。そうやってあいつらもタラし込んだのか?」
「アルしゃまぁ……、おねがぃ……、挿れてくらさい」
「自分で挿れな」
アルベールがズボンの前を寛げると、シエルは自由のきかない手足を必死に動かしてアルベールの上に乗り、何度も自身のアナルにアルベールのペニスを入れようと擦り付けた。
「入んないっ……!んぅ……、入らないぃ」
「手は貸さないからな」
「ふっ………、んん……」
既に先走りが垂れてアナルまでヌルヌルになっているシエルの恥部は、アルベールのペニスを滑らせてなかなか中に入らず、ずっともどかしい刺激がシエルを襲った。
顔を赤くして必死に体を揺らすシエルにアルベールは欲情して腰に手を伸ばしそうになったが、手を貸さないといった手前、手伝うわけにもいかずにそのまま様子を見守った。
「ふぅ……、ん……、ンッ、アアァン!!」
「……………クッ」
このままだと入らないと思っていた矢先に、ニュルンっと滑りながらアルベールのペニスの先端がシエルのアナルに引っかかった。
「ぁっ…、あっ、あっ……、すご………」
シエルはズブズブと腰を上下に動かして、アルベールのペニスを中に招き入れながら恍惚とした表情で何度も達した。
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