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ローター彼氏 No.②
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キーンコーンカーンコーン
待ちに待ったチャイムが鳴って、少し安心する。
やっと終わったあ…ッ
江夜は、先生に呼ばれて教壇の所で話していた。
でも先にトイレへ行っていれば、後から来るだろうし…もし出してしまってもどうにでもなるだろう。
兎に角早くトイレ行かなきゃ…
そう思い、急いで席を立つ。
「ふぁっ?!」
だけど、立ち上がり歩いたことによって今まで必死に当てないようにしていた前立腺に大ヒットしてしまった。
は…ッん…らめ…
イっちゃう!
すると江夜が僕の様子が気になったのか、先生との話を済ませこっちに歩いて来る。
何をするのかと思っていたら、江夜は僕を軽々しくお姫様だっこした。
僕はこれでも一応男なのに…っ!
男として軽くショックを受けていたけれど、ローターがブルッと動き、考えが中断してまう。
「江夜…ひっ!、ぅ…ぁン」
コリコリあたっていて振動が気持ちイイ。
江夜は僕の顔を見ると、チッと舌打ちをした。
そんな江夜もイケメンだ。
そう思ってしまうのは、僕が相当江夜に絆されてるから…………
「…クラスの奴らの前でそんな誘うような顔してさ、後でお仕置きね?」
『お仕置き』という言葉に下半身がゾクゾクと疼く。
何時もだったら、理不尽だろとツッコムのに。
でも、今は早く奥に太いの欲しくて堪らない。
「っ、はぁ、早くぅ…」
「ふふ、すぐ挿れてあげるよ。淫乱だねえ…か、な、め?」
江夜の声が直接下半身に響いて気持ちイイ
やっぱり江夜が好き…
そんなことを考えながらも悶えていると、いつの間にかトイレに着いたらしい。
江夜がドアを開ける音がした。
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