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Sっ気彼氏、その名もまほっちゃん
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[マホはじ。まほっちゃんSい。短い。]
はじめんside
『まほっちゃーん』
呼び掛けても応答無し。
今僕は、彼氏であるまほっちゃんの家に遊びに来ている。
…のだが。
まほっちゃんが動画編集でパソコンにへばりついてて僕に全然構ってくれない。
『…まほっちゃん…、』
「……、んー?」
素っ気無い返事が帰ってきた。
『…、察して?』
「何?めん、うんこしたいの?」
『違うし!!!!』
「じゃあどしたっていうのさ?」
『…もー、良いよっ…、』
いじけてみる。
まほっちゃんに背中を向けて縮こまる。
「…おい、…めん…、こっち向けよ。」
言われて、まほっちゃんの方に顔を向けた。
…ら、優しく頬を包まれてキスをされる。
『…、まほっちゃん…、?』
「構って欲しかったんでしょ?」
『…っ、…分かってたのにあの対応だったの!?』
「…めんが可愛くて意地悪したくなったんだよ。…まぁ、怒んな。」
また優しくキスをされる。
あー、まほっちゃんはずるいよ…、
かっこよすぎるよ…、
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