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暴力的な *
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「あっ!や、だめだって、ぇ…!」
「でも気持ちよさそう」
気持ちいいからだめなんだろ!!
声を大にして言いたいのに、口から出るのは意味のない母音ばかりだった。
それに多分このまま電気だって消してくれそうにないし、その証拠に小日向は意地の悪い笑みを浮かべたまま俺の事を見ていた。
「っ、う…もぉ、やだ…」
見られてる事に耐えきれなくてじわりと涙が出てきて視界が霞む。
腕でなんとか隠そうとしたけれど、あっさりと腕をどかされてしまった。
「…ごめんな」
その口調は優しいくせに与えられる刺激は暴力的で、もうこうなってくると頭の中は真っ白になってされるがままになってしまう。
「あ、あっ、こひなたぁ…!」
「柏木…」
もう既に先走りでグチャグチャになっている俺のモノに触れ、ぐちゅりとやらしい音を立てながら擦られていく。
「あぁ!やっ!だめっ、あっ!」
同時に攻められてもうどうにかなりそうだった。
もう気持ちいいという事しか考えられなくなって、あっという間に果てへと追い上げられていく。
「あっ、あ、イクっ、あ!」
「ん…いいぞイって」
「んっ…ふ、ぅ…ん!んんぅー…!!」
噛み付くようなキスをされたまますぐに小日向の手に欲を吐き出し果ててしまった。
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