アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
4-9 予想外
-
菊川がジッパーを下ろし、自分の性器を取り出す音に身を捩る。
あぁ、早く。
早く、それで俺を掻き回してっ
全裸の俺に制服姿の菊川が覆い被さる。
俺は、発情フェロモンに思考力を奪われて何も考えず両足を広げ、迎えたーーーつもりだった。
俺の性器から溢れた精液と、内側から漏れ出した蜜が合わさりその場所は既に濡れていた。
菊川が固く熱を帯びた自分の性器をそこにあてがうと、グチュリと淫らな音がたち、俺を悦びに掻き立てていた。
あぁ、あとはそのまま深く貫いて。
与えられる快感を予想し、俺の身体は更に火照る。
腰を捕まれ、菊川の首に手を回した俺を待っていたのは。
激痛だった。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
47 / 1034