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4-26 予想外
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自分が発情してた間のことは、かなり朧気。
菊川がベットや服のことを言ってたし、多分場所の移動や服を脱ぐ時間さえ与えずに誘って乱れてすごかったんだろう。
思い出したいとは思えないし、このままそっとしておこう。
このベットの上でのことは、それより覚えてる。
番を得たΩにとって、番の発情に応えていくことが一番大事なことだから。
相手が喜ぶことを、身体でも頭でも覚えるよう萩野には教えられたけど・・・んん?
コレというのは、無かったような?
思い出せないまま時間が気になり、菊川の腕の中から抜け出して後向きに転がる。
真っ白な天井と壁、選び抜かれた調度品の中に時計を発見。
今は、8時・・・8時!
身体を起こし、きる前に固まった。
「ぅ、んんっ」
腰が重いのもあるけど、うわぁぁぁーーーっ
ゴブゴプ音を立てながら、大量の精液が尻から足へ流れ出てくる。
誰にも見られてないのに、恥ずかしいっ
っていうか、多すぎだろうっ
まるで、洩らしてるみたいじゃないかっ
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