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5-4 都市伝説 side 倭人
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それがどうもコントロール不能になってる俺のフェロモンに直結。
一週間くらい前まで無意識に屋敷中占領していたらしい。
徐々に落ち着いて輪を狭め、今は隙間無く桜宮の身体を包んで離れない。
その強固さと濃密さに、部屋に入ってきた姉貴には「これだから童貞は」と言葉の刃でサックリ傷つけられた。
そんなことまで、フェロモンでバレるのか。
一緒に聞いていた桜宮は、俺の横で苦笑。
驚いた様子は無かったな。
まぁ、桜宮にこそバレるか。
「胸も触って?」って、小首傾げて恥じらう桜宮に手を取られお願いされるまで、俺、桜宮の暖かくグニグニ動く場所目掛けて腰振るのに夢中で。
それ以外のこと、思い付きもしなかったし。
あぁ、でも可愛かったなぁ。
ペチャンコの淡いピンクの乳首、指で触ってたら固くなってきて。
舐めたら桜宮、凄い声だしてたし。
そのあと、風呂場の湯けむりん中に浮かぶ小さな角だし乳首見た時なんて、ヤバかった、ヤバ過ぎた、簡単に理性飛んだ。
気付いたら桜宮の身体の全部、舐め回してよがらせて、桜宮痙攣してたもんな。
さっきの風呂は、父さんに追いたてられて全然触れなかった。
あぁ、触りたくって舐めて噛んで桜宮に突っ込み・・・いやいや、まずいっ
α相手のセックスは、Ω相手でも多大な負担を掛けるからって、あれだけ慎重にコントロールしてきたんだ。
桜宮にも迷惑かけた。
もう一度、コントロールしないとっ
よしっと自分を戒めて、桜宮にごめんなの気持ちを込めて視線を戻し、たはずなのに。
真っ白なバスローブに身を包み、ちょっと眠そうにあくびを噛み殺す桜宮の可愛さに早速やられる。
こんなに可愛すぎる桜宮が、俺の番なんて辛すぎる。
コントロールなんて、出来ないっ
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