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遊園地。3
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桜side
昼ご飯を食べて色々乗った
コーヒーカップとか言うのは
グルグル回って楽しかった。
「うわっ、気持ち悪っ」
「うぅっ…、は、吐くぅ…」
もちろん、僕も葵くんも回しすぎて
気持ち悪くなり立てなくなった。
それを見越してか
夏は乗ることはなく介抱してくれた。
「ありがとぉ…夏……」
「うわっ、まだグルグル…」
立とうとした葵くんは
カクッと崩れ落ちフラフラしている
動けるようになってからは
また違うものに乗って楽しんだ
「そろそろ時間だよ?」
「お土産…」
「お土産買いに行こ」
僕たちはお土産屋さんによって
お土産を買い、最後に観覧車に乗った
葵くんは高い所が苦手らしく
観覧車には乗らなかったがすごく楽しい一日だった。
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