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ホテルで… 1
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夏side
桜達はアイスを買って戻る途中で
ナンパに合ったようだった。
桜は怖がって泣いてしまうし、弟も震えていた。
それを見た僕はキレてしまって反射的に手が出てしまった
とりあえず、相手は逃げて行ったのでいいとして
桜を落ち着かせるために、一旦ホテルに戻った。
「桜、大丈夫…?」
「うん。大丈夫…」
その後、桜が二人も誘って同じ部屋に入った。
桜はどこか嬉しそうで、雪くんの方は嫌そうに見えた。
しばらく二人でコソコソ話していたが
お風呂に入ると行ってしまい
夏と二人で、とり残されてしまったのだった。
「あの二人なに話してたんだろうな…」
「うん。気になるね…」
二人がお風呂から出るまでどうしようかという話になり
とりあえず、テレビをつけて見たものの
なにも面白いものは特にやってなくて退屈だ。
「最近さ、雪が可愛くて可愛くて…」
「分かる!桜もやたら可愛くてつらい!」
そんなことを話していると、桜のことを思い出し
なんとなく体がむずむずしてくる。
忙しくて抜いてなかったのもあるのかもしれない…
「最近、最高にヤったのっていつ?」
「最近か…。いつだったかな…」
下ネタトークを始めると、
浅いところから、かなり深いところまで
お互いに話し合うとこにした
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