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見られて、乱れて… 1
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桜side
夏の指がゆっくりと入ってくる…
久しぶりだったのもあって、指一本でもキツかった。
隣では、蛍くんにバックで突かれ
喘ぎ声をあげて嬉しそうにしている雪が居る…
ギュッと目をつぶり違和感に耐えていると
雪のいる方から視線を感じ薄っすら目を開けた。
「お、にっちゃっ……、か、わい…」
「…ひゃっ!なっ……、やぁ、あぁぁぁ!」
視線は、雪のもので "可愛い" と言われた瞬間
夏が、僕のいいところを一気に責め立ててきてことで
頭が真っ白になった。
急激に責め立てられ、イってしまった…
恥ずかしさと、困惑から、夏を見上げれば悪戯に笑う
「桜、僕言ったよね? "お仕置き" だよ?」
「ん〜っ、あっ、まだ…」
「まだ、イったばっかりだから触られると辛いでしょ?」
「…あっ、あっ…、ら、らめっ……」
イかされたことで敏感になった僕の身体は
必要以上に、快楽だけを拾い上げて
それを分かっている夏はより激しく責め立ててきた…
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