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朝から… 4
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桜side
ドタッというと音で振り返ると、
雪がベットから落ちていて、グッ〜っと痛みを堪えていた
心配して、そばに駆け寄るとキョトンとした表情で
「何で、お兄ちゃんたちがいるの?」
と、真顔で聞いてくるので、どう応えるべきなのか
悩んでしまった。媚薬のせいな気もして、少し罪悪感…。
「やっぱり、覚えてないな」
「えっ?…っ!いったぁ、何で僕腰が痛いの?」
口で説明するよりも、雪に映像を見せる方が
簡単に済みそうな気がしてきた…。
ちょうど、蛍が昨日の映像を撮っていたのを思い出した。
「せっかくだから、大きな画面で見ようか」
「ちょっと、まっ……『もう繋げたから』っ…!あぁ…、どうしよ…」
携帯をテレビに繋げて、昨日の映像を流す…。
すると、雪はプルプル震えている。よっぽど、恥ずかしいんだなと思うのと、震えてて可愛いなと思った。
流れていくにつれて、エッチなところも増えていき
見ているだけなのに身体が反応してしまう。
「夏…、したい…」
「えっ?また…? 僕はいいけど…桜、腰辛くない…?
「ん、大丈夫…」
こうして朝から夏とイチャイチャしながら、
甘々なセックスをはじめた…
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