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温泉旅行 9
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夏side
部屋に戻った僕たち。お昼頃から辺りを散策したいと
言う桜に合わせて、午前中は、ゴロゴロすることにした。
まだ敷きっぱなしの布団にドーンと飛び乗る桜。
そのまま、桜は、横にゴロゴロゴロッと転がっている。
可愛い……。悶え死ぬ……。
「……んぅ…、なつぅ…?」
「は、い……」
「夏、ここ…」
"ここ" とポンポンと隣をたたいているので、近づいて
横に転がると、何が楽しいのか "ふふっ" と 可愛く
口を軽く両手で抑えて笑っている…。
抱きしめてあげると、ぎゅーと言いながらくっついてきて頭を撫でてあげれば、擦り寄ってくる。
「桜どうしたの……?今日は可愛いことばっかりする…」
「構ってちゃんなの…、甘えたな日なの〜〜!」
「そんなに可愛いことばっかりすると襲っちゃうぞ…」
「……いいよ」
そんな事を言うから一瞬、理解出来なかった…。
そして理解してからは、ポッと顔が熱くなったのがわかる
恥ずかしそうに抱きついている桜の服に手をかけて
ゆっくりと脱がせていくと、乳首に手が当たってしまい
"んぅ…ん……" と、悩ましげな喘ぎ声を出す…
「可愛い……」
「夏…。いじわる…、やっ……」
「…っ、一緒に気持ちよくなろ……」
「うん……」
ゆっくりと唇を合わせて、啄ばむようにキスをする…
そのうち、桜にペロッと舐められてキスは深くなっていく
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