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波乱の新学期 3
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桜side
屋上についた僕とアオは、二人でセックスの話を始めた。もちろん、いきなり始めたわけではないけど…
何故そんな話に発展したのかは、よく分からなかった…
二人で屋上にある高台ぽいものの陰になったところに
並んで座り、話していた。
「アオ、なんか可愛い…」
「…恥ずかしいから、やだぁ……」
「聞きたい」
「…うぅ〜、サクも話すならいいよ」
こうして話し始めたのだが、かなり恥ずかしい…。
アオは、ポツポツと話し始めたが誰が恋人なのだろうか…
あまりにも鬼畜で、ドSな攻め方をされているアオに
少しというか、かなり同情したくなった…。
名前を聞けば駒木さんで、"あぁ、やりそう" と妙に
納得してしまったのだった…。
「アオは何処が弱いの?」
「フェラされるの…。ぞわぞわする……」
「ふぅ〜ん」
「サクは?何処弱い?」
僕は、先っぽと裏スジが弱い…。前立腺は感じ過ぎて辛い精嚢もS字結腸も…どこもかしこも弱いところだらけ……
でもやっぱり一番弱いのは夏の感じてる時の色っぽい吐息抱きしめられて、耳元で聞こえる吐息に
僕は一番弱くで身体が悦ぶのが一番分かる気がする…
「僕ね、耳がダメ……」
「「耳⁇」」
まさか、夏に聞かれているとは思いもしなくて
穴があったらすぐにでも、入りたい……
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