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慰め 5
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夏side
寝ぼけて桜にめちゃくちゃ甘えてしまった…。目が覚めて物凄く恥ずかしくて堪らなかった…。
桜は、甘えたな僕のことを気に入ったらしい…。
目が覚めてからも頭を撫でてくれたり、世話を焼いてくれたりするのだ…。
流石、長男なだけあって世話を焼き出すとキリがない…
料理、洗濯、掃除…。服まで着替えさせようとするから困ってしまう…
「ねぇ、桜…。服脱がせようとしないで…?」
「やだ…」
「いやいやいや、まって、襲いそうだから!やめてー!」
慰めてあげないとと思っていた桜はどこへやら…。
凄く元気に僕に襲いかかってくる…。どうやって止めようそう思っていた時電話が鳴り響く。
「僕のだ……。もしもし」
桜は電話に出ると、ウンウンと電話で見えないのに
頷きながら話を聞いていて可愛かった。
「なんだった?」
「雪から。夏を困らせるなって……」
「…え?なに?盗聴でもされてるの?」
「いや、違うでしょ」
しばらく疑問が残ったが、桜はやる気になってしまったらしく結局三回くらい抱いたのだった…
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