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甘すぎな夜 1
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夏side
そろそろ桜のこと、トロトロにしちゃうくらいに甘い夜を過ごしたいなぁ…。なんて思っていた…。
でも、多分今日は疲れてるよなぁ…。人混みに行ったし…
いつならいいかな…。明日?最近ヤッだのいつだっけ…。と言うか、僕の理性ってこんなに脆かったけ⁇
「……あー、ヤりてぇ」
「ヤりたいの?僕と?」
「うん。めちゃくちゃに犯しt… っえ?…さ、さくら⁇」
「ごめんね?聞いちゃった…⁇」
桜が歯を磨きに行った少しの間に考えに没頭してしまったみたいで、思わずこぼれた本音を聞かれてしまった…。
口に出るとは思ってなかったし、ポロッと本音が出たとしても聞かれるとも思っていなかったから少しパニックに…
パニックになっている間に、桜は俺の膝に向かいあせで
座って来た…。
「ねぇ、僕もエッチしたいなぁ…」
「……まって。その格好で…、そんなこと、言わないで?
僕、、我慢……、出来なぃ、、、から…」
「ふふっ、夏の理性強すぎるよぉ〜。ねぇ、壊れて?」
この子、いつの間誘い方なんて覚えたの……?
心臓バクバクしてるし…。凄くドキドキするし…怖い……
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