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甘すぎな夜 4
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夏side
桜の入れたい的な発言に驚いてしまった…。もしかして、桜……、自分が S だって気付いた…?それならば、
今回の行動全て納得出来る…。僕が敏感になったのは、
桜のSっ気に当てられたものだろ…。
きっと今は混乱している筈だ…。そろそろ桜には、教えてあげた方がいいのかな…。その上で、タチとネコを決めないと…、やっぱり、駄目だよね…。
「桜、気付いてないと思って黙ってたけど……」
「な、なに?」
「桜、Sだよ?……ちょっと怖いけど、僕のこと抱く?」
「……え?あ、嘘……。本当に?」
僕も覚悟は決めた…。二人のこれからの為には、いつか
こんな日が来ると思ってたし、大丈夫……。
桜は混乱してるけど、今の桜はきっと抱かれたいとは思ってない。寧ろ僕のことを抱きたくてしかない筈だ。
桜の事を見ていれば、そんなことはすぐに分かってしまう
「だ、きたい……。夏の事、抱きたい…」
「いいよ。覚悟出来てるから」
「…や、優しくする」
「ありがと、桜。初めてなんだ、ちゃんと慣らしてね」
それから桜は一旦指を抜いて、ベットに手を引いて連れて行かれた。中に入れるなら浣腸しないと…。あ、そっか…桜、ずっと受けだったから準備の仕方くらい知ってるよな
「夏…。これ、五分くらい我慢してね?」
「んっ…」
「痛い?大丈夫⁇」
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