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甘すぎる夜 12
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夏side
桜に腰のあたりを掴まれて、嫌な予感がした……。
思わずギュッと目を瞑ってしまい、次の瞬間には、強烈な快楽が頭まで突き抜けた……。
普段なら、煽った桜が悪いと言い訳をしているが、受け身になると痛いほどに、"もう無理" って気持ちがわかる…
「ひゃっ!あっ、あぁぁぁっ!」
「ごめん、可愛くて……。我慢できなかった…」
一瞬、意識飛んだ……。そこからは、"気持ちぃ" ことしか考えられなくて、終わる頃には息も絶え絶えで……。
身体は僕のものの桜のものでドロドロになってしまって、シーツもドロドロだった…。攻めてる時と違って、
一回イくだけで、かなり体力を使う…。そして事後には、
眠気に襲われてしまい、起きているのが辛い……
「……はぁ、はぁ…んんっぁっ」
「ごめん…、まだ敏感だぁ……」
「だ、いじょ……ぶ…」
桜のものが抜かれただけで感じてしまい、自然に声が……
恥ずかしい…。桜はいつもこんな恥ずかしい思いをして…はぁ…、ほんとに眠たい……。
桜……中出ししてた…、から、ちゃんと後処理しないと…お腹壊しちゃう…。……まだ、ねちゃだめ……なの…に
「寝ていいよ。後やっておくから……」
「あ、りがと……」
僕は、そのまま夢の世界に旅立ってしまったのだった…
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