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次の日 6
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桜side
雪と夏が迎えにきてくれた…。雪に話すと直ぐにいいと言ってくれたが、その代わり手助けもしないと言われた。
危険そうな仕事は流石にストップをかけるし、セクハラ紛いなものもストップをかけてくれるらしい…。しかし、
自力で上まで上がるように言われたのだった。
お昼ご飯を食べて寮に戻ると、そのまま部屋に連れていかれてベットに投げられた…。
「うわっ……」
「……」
「なっ、ちょっと何し……夏っ!!!」
「…君さ、僕が怒ってるの分からない?」
「何、怖いんだけど……。僕何かやった…?」
その言葉がいけなかったのか、余計に怖い顔をして迫ってくる…。怖い、逃げたい……。ぎゅっと目を瞑り顔を背けると、左首筋にチクっと痛みが走り……
「んっ……、や、めて…」
「…ふっ、怖い?なら良かった。続けようか」
「やだっ……なつ、やだぁ……。や、めて……」
バタバタ暴れると、手を縛られてベットに括り付けられて腰辺りに乗っかった夏のせいで足も動かさなかった…。
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