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実感 2
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桜side
暖かさに目が覚めた…。玄関で、夏に抱きしめられていた
記憶も、消えてない…。あぁ、夏は僕の唯一なんだ……。
そう思った。夏なら僕は、僕のままで居られる気がした。温かい…。夏はまだ僕の意識が戻った事に気付いていないのか、ずっと抱きしめてくれている…。
「夏……」
「桜…?桜……よかった…」
「ごめんね…」
「ううん…、それより、痛いとこ無い?」
どうやら急に倒れたから、上手く受け止められ無かった様で心配してくれた。しかし、どこも痛く無い。
「大丈夫……。ごめん、ちょっとパニック…なった…。
でも、夏に言いたいこと言えて良かった。ずっと隠してたの心が痛かった…」
「うん…。よく頑張ったね……。いい子…、一緒に風呂入ろ…。それで、桜のこと、抱かせて……?」
「うん」
お風呂に入る前に準備をして……。それから一緒に入ったお互いの身体を見て冷静ではいられなくて…
「あっ……やっ……そこっ!!……ンンッ!」
「はぁ……、可愛い…。ココ、気持ちぃ?」
「やっ…、あぁぁ、あぁ……。んぁ……あっ、はぁっ…あ…き、もち……から、……だめぇ……」
「大丈夫、気持ちよくなって……」
「あぁっ!イッ……く……。イッ、ちゃっ……」
中を洗ってあげると、夏が……。僕の前立線を、弄って、イきそうになると、弄るのをやめて焦らされる……。
もう、イきたい…。夏のもので気持ちよくしてほしい…。
「あっ、も、だめぇ……。あんっ……」
「ふふっ、可愛い……。もっと焦らしてあげる…」
嗚呼、夏の加虐心に火をつけてしまった…。こうなったら
止められない……。明日きっと立てない…。
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