アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
実感 5
-
夏side
朝、なんか下半身が暖かくて布団に少し潜ったら、桜が
いて僕のものをしゃぶっていた……。
それを見たら一気に気持ち良さが襲ってきて、僕は思わず
"あっ…" と声を出してしまいそうになって…。必死で耐えたけど……。結局、桜にバレてしまった…。
「おきたぁ……?」
「…んっ……。そこで、しゃべんな……」
「ひもひぃ?」
「んんっ……ぁ…」
じゅぽっ、じゅぽっ…と、わざと音を立てながら吸われると頭の中がおかしくなりそうだ。骨盤の上あたり、横腹に近いところを、スーっと指でなぞって……
「イきそぉ……?」
「ああっ!……そこっ!……だ、めぇ…」
「……」
「……んあっ!!あっ、あっ……あぁぁあぁ!」
息を整える僕を見ながら、ニヤッとした桜…。何を思ったのか、僕が桜の口に出してしまった欲を、口移しで飲ませてきて……。ゾクッとしてしまった……
「さ、くら……。ぼく、Mかも……。今の、すっごく……
ゾクゾクして……、きもちぃ…」
「へぇ……。かぁ〜わいっ……、なら、僕のも飲んで?」
「……僕。ふぇら、苦手……」
そう言うと、桜は笑って……。"いいね、その方がより、萌えそう…。喉の奥まで性感帯にしてあげるよ…" なんてちょっと怖い事言ってた……。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
205 / 252