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実感 11
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夏side
口を離すなと言われても、僕のものを刺激してくるから…
思わず声が出て…、それで口を離してしまいそうになる。
声を我慢しようにも歯をくいしばる事は出来ないし、無意識にキュッと桜のものを刺激して…。もうすでに喉の奥が性感帯になっているのか、当たるだけでキュンキュンする
「んっ……んっ…。んっ……ふぁ…んっ……」
「……きもちぃ…、クッ…。イきそ…」
「……んっ、んんっ!!」
喉の奥に桜の放ったものが当たった…。熱くて、勢いもあったからそのまま飲み込んでしまった。もっと嫌悪感があると思ってたけど意外と飲めるんだなぁ…。
「……ふぁっ…、はぁ…はぁ…。さ、くら……ぼく…」
「夏って、敏感なんだね……。自分の見てみな? 汚れちゃってる…。気持ちよかったんだね」
「……あっ…、んっ……。きもち、かった……」
「…あれ?…トんじゃった……?」
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