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見られて、乱れて… 6
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桜side
焦らされて、焦らされて、耐えられなくなった僕の体は
夏の声ですら感じてしまい辛かった…
それでも、それすら幸せに感じて
"もっと、もっと…" と、欲張りになっていくようだ
対面した状態で夏のものが中に入ってくる
「ふぁっ…ぁ…、ふか、い……」
自分の体重の分、普段よりも奥まで突かれて
ギュ〜っと中が締まる。
中が締まれば、より夏のものを感じてしまう…
「桜、可愛い…」
「なつ…、なつぅ……」
「っん…、そんな締めるな…。ほら、深呼吸して〜」
夏に言われた通りにすると、身体にから力が抜け
少しだけ楽になった気がした。
そのタイミングを見計らってか夏が少し "グッグッ" と
奥の方を刺激してくる…
その度に、僕の中はキュンキュンと締まり
身体はビクビクと痙攣を起こす
「ねぇ…、動いていい〜?」
「まだ…、らめっ…。あ、たま…、お、かしくなるぅ…」
ダメと言っても聞いてくれなくて、
前後に腰を揺らしてきて、夏のものは前立腺を刺激する。
そうなると、また身体が焦らされたらたまらないと
より一層感じやすくなってしまい、
このままの緩い刺激では足りないと思い始める…
「なつ…、もっと、突いて…。僕の、こと…、イかせてぇ…。…おねがい…、も、イかせて…」
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