アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
姫初め 1
-
桜side
みんないるけど、したくなってしまった…。どうしようかな…。我慢出来るといえば、出来るけどみんな寝てるし、やってもいいかな…
「夏…夏……。おきてる?」
「…どうしたの?」
「夏、セックスしたい…」
今日は夏に抱かれたい気がする。優しくトロトロにそして、ちょっと意地悪に抱かれたい…
「…ここで?」
「うん」
「声我慢出来る?」
「…うん」
起きちゃうかもと言う恐怖が楽しく、快感であった…。隣は雪。雪は寝付きがあまり良くないから、起きてしまうかもしれない…。
「…んっ…。んっ…」
「可愛い…」
「あっ!……。」
思わず出た声のせいで雪は起きてしまったみたい…。ゆっくり目を開けるとぽっと顔を赤らめる…。可愛い…。
「お兄ちゃん、防音室行ってきなよ。どうせヤるだろうと思って色々揃えたあるから…。僕の安眠のために…」
そう言って部屋を追い出されてしまったが…。これで、心置きなくすることが出来ると思うと嬉しかった…。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
249 / 252