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対峙
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「や、や!やめろ!!」
頭が地面に押さえ付けられる。
四つん這いに近い体勢になり腕も使えず、脚も体を支えるので精一杯。
口で拒絶を訴えるしかない。
「触んな……ひあっ!」
思った通りの事態。指に適度な力を加えられつつ擦られる。
悲しい事に、男の最も本能的な部分は弄られれば反応する。ユキトのも例外でなく硬くなっていく。
「はっ、ゃ……あっ…ん」
ユキトの吐息が熱を帯びる。声に甘さが加わる。
少年の小ぶりなペニスは犯人の掌の中で蜜を溢れさせた。ぬるぬるとそれを遊びながら長谷部は嘲る。
「なるほど、よく調教されてますね。お尻が揺れてますよ」
「…え…?う、うそ……痛ッ!」
少年は信じられなかったが突き出されたユキトの臀部は事実、誘うように左右に揺れていた。
「無意識ですか。いやらしい体ですね」と長谷部は戒めにピシャリと下の尻たぶを叩く。ユキトが衝撃に震えると、長谷部はゾクゾクとしたものを覚えた。
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