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不謹慎
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その後施設の人に頼みお風呂付きの個室を貸してもらった
あんなやつに貸すのはもったいない、と言われたがお金は払うから
というと難なく了承してくれた
「翠、お風呂小さいから脱ぐの足痛いでしょ?ここで脱いでいこっか」
そう提案すると申し訳なさそうに黙って俯いた
「…」
できるだけ優しく。
それだけを意識して服に手をかける
「っ…」
「怖くない怖くない。大丈夫だよ」
上から脱がせようと、服をまくる。
すると、翠の白くして綺麗な肌やピンク色のかわいい突起が見えるわけで、一旦気をそらそうと天井を見上げる
ふぅ、息をつき翠に目をやると指を噛んでいた。噛まれている指は真っ赤で血が出てしまうのではないかと心配になる。
「翠?指、噛んじゃダメ。不安なら俺の指噛んでていいから」
そう言うと、翠の手を口元から離して自分の指を口元にあてた
翠は不安そうに見つめてくるだけで噛みはしない
「いいよ?怒んないし」
そう伝えて指をヒラヒラと動かす
翠はしばらく動く指を見つめたあと、両手で動いている手を掴んだ。
その顔がなんだか必死で可愛らしかった。
固定して動かなくなった指を見て、かぷっと噛みついた。
翠の小さな口の中は暖かくて、たまに噛む位置を変えては噛んでいたところを大丈夫?とでも言うように舐めてくる
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