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「俺コレ好きだ」
稜雅は嬉しそうな顔をすると
「捺稀もこれつかっていいよ」
と言ってくれた。
使い方わかんねぇし、多分使うコトないと思うケド、なんとなく嬉しかった
「そーいえば、先生は?」
「ん?捺稀の薬取りにいったよ」
「ふーん」
てか、この状況なに。
俺は今ベッドの上に座ってて、稜雅に後ろから抱きしめられてる
あったかいし、いい匂いするし、俺はいいんだけどさ?コイツ、ヤじゃねぇのかな?
でもコイツにソレ言ったら怒るだろーし…
「なぁ稜雅?」
「んー?」
なんかコイツ寝そう?
どっか具合わるいのか!?
「おい、稜雅どっか痛いのか?大丈夫か?」
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