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「あのさ、その瞳自前だったんだな」
俺の興味は完璧そっちに移ってた
「あーうんそう。この瞳も髪も自前。気持ち悪くない…?大丈夫?」
なんかいっつも強気なコイツが弱々しくきいてくるからちょーし狂う
「めっちゃキレーじゃんか!最初見た時から思ってたんだ。稜雅はキライなの?」
「あんま好きじゃなかった。けど、お前が綺麗って言ってくれたからちょっとは好きになれそう」
そう言って笑ったコイツを今度は俺は抱きしめる
「お前のコレめっちゃかっこいーぜ?俺は好きだ」
「ありがとう、あー俺ほんと捺稀好きだわぁ。お前かわいいし?」
そう言っていつもの調子に戻ってニヤッと笑った
「かわいーって言われてもうれしくねぇよっ!」
コイツ、何回もかわいーって言ってくっけどよ
第一俺男だし、あんまうれしくはねぇよな笑
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