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無我夢中で擦りまくった
たわしで擦れて肌から血が流れるのをみて、どんどん汚れが酷くなってるよーな気がしてくる
やっぱ稜雅にもう触んなって言わないと
どんなに擦っても汚れは落ちないから
その血を適当に水で流して、頭をガシガシ水で洗って風呂場を出た
出て1番に見たもの
え?なんでこんなきれーなタオル置いてあんの?
しかもこの着替え、稜雅の?
コレを俺に着ろっての?
え、俺どーしたらいーの?
こんなん汚しちまうじゃん…
とりあえず稜雅呼んで、きいてみよ
「りょーがぁ!」
できるだけ大きな声で叫ぶとドアの向こうからどうしたー?って声が聞こえた
「俺どーしたらいー?」
「着替え置いといただろー?」
「だーかーらーっ、こんなん着れねぇって!」
ーガチャッ
「何言ってんの捺稀」
いきなりドアを開けてはいってきやがった
「おいっ!勝手にはいってくんな!」
稜雅にこのきたねぇ体を見せたくなかった
もう何回か見られてるケドそれでも見せたくねぇコトにかわりはねぇんだよ
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