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「…んん、っぁ、んんん……っふぁ!」
冬馬に後ろをグチグチと弄られる。
男達に念入りに弄られたせいか、薬のせいもあるのかそこはもうゆるゆるだった。
「やっばい、遥斗エロい、可愛い」
な、何言ってるんだこいつは!
そんなこと言うキャラじゃなかっただろ…!
「ねぇ、挿れていい?」
「…は、はやく…!欲しい……!」
普段の俺ならこんなこと絶対言わなかっただろうけど熱で頭がぽわぽわして冬馬のことしか考えられなくなって、ただ欲しいそれだけが頭にあった。
「っあ!んんん!っはぁ……冬馬、きもち…」
「っ、すっげぇいいよ、遥斗の中」
グププっと冬馬のが中に入ってきたのがわかると、それから俺の記憶はプツリと途切れた。
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