アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
楽しい自主練の時間…?(黒尾ver)
-
自主練の時間だ…研磨は帰るかな?
あいつは昔からゲームにしか熱中しないからなぁ
「研磨さぁ〜ん‼︎トスあげて下さい!!!」
リエーフは相変わらずだな(笑)
研磨、モロ嫌そうな顔してるし…第一研磨が自主練に付き合うわけない
「2本だけだよ…」
えっ?練習付き合ってやるの!?
なんで?
リエーフが特別扱い…とか…?
「おいリエーフ‼︎」
とっさにそう叫んだ
「お前は俺とレシーブ練なっ」
どうしても研磨と2人で居させたくなかった
リエーフと2人でしばらく話した後、そっと研磨の顔を見てみる。
ーーなんで?
どうしてそんな悲しそうな顔してんだよ…!
そんなにリエーフの事が…好きなのか…?
研磨は昔から人見知りだったから、いつでも俺が隣にいてやった…だから研磨は俺の言うことなら聞くし、俺は研磨にとって必要な存在だと思ってた。
けど現実はそう甘くなかった…
研磨は俺以外の奴とも親しくなった。リエーフとか、烏野のチビちゃんとか…
もう俺は、研磨にとって必要な存在じゃないのだろうか…?
とりあえず腹が立ったから、こいつをレシーブでいじめてやることにした。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
2 / 10