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鎖と狂気②*
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「か、叶多君…?」
瑠璃は泣きそうになっていた。
(可愛い…ヤバイな…歯止めが効きそうにない…)
叶多は瑠璃にそっと顔を近づける。
「か、かな…っ!んぁ…ぅん…」
瑠璃がなにか言おうとしたので、叶多言わせないように自分の唇を瑠璃の唇に重ねる。
瑠璃の口が少し開いていたので、そこに自分の舌を滑り込ませる。
瑠璃の歯茎をなぞったり、舌を吸ったりする。
「んっ…ふぅ…ぅん…」
瑠璃は必死に離れようとするが、叶多はそれを阻止するように瑠璃の後頭部を押さえる。
そして離してやると、瑠璃は後ろに倒れ込む。
「可愛いね、瑠璃」
「も、やだぁ」
泣きそうになりながら、必死に訴えてくる。
「ダーメ。だって、まだ始まったばっかりだよ?」
そう言って、また、瑠璃にキスをする。
「ん…っ…んぁ…」
キスをしながら瑠璃の服を脱がせる。
そして、胸元の突起した部分を弄ってやる。
「ひゃぁ?!んあ…やぁ!…」
グリグリと押したり、引っ張ったりする。
「ふふ、可愛い」
自分の顔が歪な笑顔になるのが分かる。
「もぉ、やぁ…」
瑠璃はとうとう泣き出してしまう。
叶多は瑠璃の目から零れ落ちる涙を舐める。
「泣かないで?」
優しくなだめ、瑠璃の突起した乳首を舐める。
「ふぇ?!んんっ!ひゃぁ…」
可愛い声で喘ぐ瑠璃を虐めるかのように、強く吸う。
「ふふ、下もこんなに濡らして…」
そう言って叶多は瑠璃のモノを優しく掴み、上下に擦る。
「んぁ…ひゃ、!あっ、やぁ!」
実は蓮に渡した小瓶の液体は睡眠薬入の媚薬だった。
(もっと可愛い顔を見せてね?瑠璃)
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