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愛の暴走と手伽①*
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「ンん!!んァ、やぁ…っ!」
叶多は瑠璃の両手首を右手で押さえつけ、唇を貪っていた。
どれだけ抵抗してもびくともしない。
「可愛い」
叶多はそっと呟いて瑠璃のシャツの中に左手を這わせてくる。
そして、綺麗なピンク色の突起を器用に弄りだす。
「んぁ…ふぅ、っ…」
「気持ちいい?」
叶多は薄く笑みを浮かべながらいじり続ける。
「いゃぁ、なのにぃ?!」
叶多は思い切り胸元の突起を引っ張った。
「痛い…よ」
泣きそうになりながら必死に抵抗する。
「ねぇ、抵抗しないで?」
優しく言ってくるがそんな声に応じるわけもなくただ抵抗する。
「…しょうがないな」
はぁ、という溜息が聞こえて、その後自分の手の方からチャリと音がする。
「え?」
嫌な予感がして恐る恐る手の方を見ると、嫌な予感が的中していた。
両手首を手伽で一括りにして、鎖がついていた。
「抵抗すんのが悪いんだよ、瑠璃」
ニッコリと笑う叶多。
それの顔が怖くて手伽を取ろうと暴れるが全く取れる気配がない。
「嘘…いやぁ、いやだァ!」
叶多はただただ瑠璃の反応を見て楽しんでいる。
「ひどい、よ」
いよいよ瑠璃は泣き始めてしまった。
「大丈夫だよ、痛くしないから」
そう言って叶多は瑠璃のものに手をつける。
ズボン越しから軽く揉んだり擦ったりされる。
「ひぁ、んん…んぁ、あぁ…」
甘い声が漏れる。
その声を聞いて叶多は満足そうにしていた。
「ひぁ?!」
いきなり叶多は瑠璃のズボンを膝まで下ろした。
「ひぁ!ぅん!ぁ、あ!」
叶多は瑠璃の濡れたものを直接触り、激しく上下に擦る。
快楽が瑠璃の思考を溶かす。
「ああぁぁ!」
最後にきゅっと軽く握られ瑠璃は己の欲望をぶちまけた。
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