アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
怪しい会話
-
「やっぱり、あの子はダメね。」
「あぁ、そうだな。瑠璃はどうだ?」
薄く暗い部屋が蝋燭で照らされている。
そこから聞こえる会話。
「うーん、まぁまぁね。」
ガタッ
ドアの方から音がする。
2人は直ぐに気づき、大声で叫ぶ。
「誰だ!」
1人がドアに近づきドアを開ける。
「どう?誰かいる?」
「いや、いない…ん?」
ドアの前に落ちているほんのりピンク色の小さい貝殻。
「これは…」
その貝殻を拾い、ドアを閉めて元いたところにもどる。
「なにそれ?…っ!」
「あぁ、優の物だ…」
二人は顔を見合わせる。
「まさか、聞かれていたのかしら…」
「多分な。」
二人は貝殻を見る。
優はイケナイ子だ。
ーーー作者よりーーー
こんにちは、作者のroofです(o^∀^o)
最近暑くなってきましたね…
熱中症などには気をつけてくださいね!
ということで、やることが山積みでやばいです…
やることをやらないといけないので、更新ができない日があるかもしれません…(´;Д;`)
あと、50000アクセス&いいね、お気に入り登録3桁を突破いたしました!
いつも読んでくださってる皆様、ありがとうございます!
これからも、狂乱愛物語を宜しくお願いします!
それでは、短いながら失礼します。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
96 / 123