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「蓮くん、ソファで待っててね」
と京介さんは俺の頭を撫でた
…あ、手が離れた
京介さんに撫でられるのは気持ちいい
優しく撫でてくれて龍哉さんと違う感じて心地がいい
さすが医者は違うなと思った
京介さんは龍哉さんと料理をし始めた
こうやってみると京介さんも背が高い
そして、龍哉さんと並ぶと仲の良さがわかる
…お似合いだな
京介さんは美人のイケメンだ
背が高いが華奢で口調が優しいくて好き
そういえば俺の周りにはイケメンしかいないなとふと思った
すると京介さんがこっちに来た
これはチャンスだと思い
「京介さん…もっと頭撫でて欲しいです」
と言った
「…いや〜何?!超可愛いんだけど!!そんなのいくらでも撫でてあげる!!」
京介さんは目を丸くした後いっぱい優しく撫でてくれた
嬉しくて俺は京介さんにぎゅっと抱きついた
「こら蓮!お前はそうやって誰にでも抱きついてるんじゃないだろうな!」
と龍哉さんに怒られたのでスッと離れた
「もー、相澤のせいで蓮くん離れたじゃん!もっとギュってしたかったのに!」
「蓮は俺にだけ抱きつけばいいんだよ」
…俺、すでに蛍さんや幸助さんに抱きついちゃってる…
まぁ、言わなきゃ大丈夫だよね
龍哉さんが近づき手を広げたから俺は迷わずに抱きついた
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