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俺は倉庫が並ぶ一帯に来た
先ほどまで銃声が鳴っていたが
今は拳がぶつかり合う音が響いていた
俺はその音がなる方へと近づく
すると高坂組の奴らが殴りかかって来た
「うおーっ!」
「…うるせっ」
ドカッ!
俺は思いっきりそいつの腹に飛び蹴りをした
そいつは吹き飛び頭をコンクリートに思いっきりぶつけ倒れた
あ、死んだかな?
白目向いてる
次々に高坂組の奴らが来たので眼帯を外し次々と倒した
バゴッ!
ドカッ!
中には金属バットや金属の棒などを振り回す奴らがいたので、足元を崩し道具を奪ってそれを使って倒した
倉庫の中にもたくさん人がいて殴り合いをしていた
俺もそこに混ざり次々と人を倒した
なんか、楽しい…
俺は宙を舞いながらみんなを次々と倒した
「ば、化け物だっ!…」
と俺の顔を見て怯えるヤクザ供が滑稽で
笑いが止まらなかった
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