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龍哉さんは誰かに電話をしていた
電話が終わるとこっちに来てキスをして来た
あぁ、久々な気がする
んー、気持ちい
するとスッと離れた
俺はもっとしていたくて龍哉さんの服を掴んだ
「あ、……た、龍哉さん…もっと、キス…して欲しいです」
言ってから恥ずかしくて赤くなるのがわかった
「や、やっぱり…何でもないです」
「何言ってんだよ…キスしたいんだろ?」
そう言って龍哉さんは深くキスをしてくれた
「んっ…ふ…んん…」
唇が離れ、見つめ合う
あぁ、好きだ…
どうしようもなく感情が溢れる
「龍哉さんは、俺のですか?」
「あ?そんなの当たり前だろ…あと、蓮は俺のだ」
嬉しい…
ずっとそばにいて欲しいし、そばに居たい
こんな存在、今まで居なかったし、こんな事思ったことがなかった
龍哉さんに出会って俺の人生は変わったんだ…
「蓮、明日本家に行くぞ」
「はい?」
「蓮を組に入れるから…幹部と話し合う」
「わかりました」
「ん、それじゃあ…もっといいことするか」
そう言って俺を抱き寄せキスをしてきた
服の中に手を入れてきた
「んっ、…ここで、ですか?」
「じゃ、ベッドに行くか」
「…はい」
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