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「あーあ、顔腫れちゃったね」
と触ってきた
「っ!触るな!」
手をバシッと叩いた
「可愛くない蓮も好きだよ」
と言って胸を舌と手で弄り始めた
「嫌っ!気持ち悪い! 龍哉さん!」
ゾワゾワと気持ち悪い感覚でいっぱいになる
「また龍哉さんかよ」
腰をスルスルと撫で
ガチャガチャと今度はベルトを外し下を脱がし始めた
「やめっ!やだッ!」
バンッ!
いきなり扉が開いた
「「蓮くん!」」
「蓮!」
そこには蛍さんと一ノ瀬・近藤先輩が居た
「っ!、てめぇっ!」
と近藤先輩は俺を見て司に殴りかかろうとした
バシッ!
が、実際に殴ったのは近藤先輩ではなく蛍さんだった
司は蛍さんに殴り飛ばされ俺は解放された
「蓮くん、ごめん!俺、護衛失格だ…怖かったよね?もう大丈夫だから!」
とギュッと抱きしめてもらって
やっと不快感から解放された
「っ、…ぅっ…うぅっ…ぅぁっ…」
俺は安心感から涙がブワッと出て蛍さんにしがみついて泣いた
そしてガクンッと力が入らなくなった
「蓮くん?…うわっ、すごい熱…取り敢えずコレ羽織って」
とパーカーを掛けられ
蛍さんはズボンとシャツを整えてくれた
先輩と一ノ瀬はボコボコに司を殴り蹴っていた
蛍さんは先生を呼んで事情を説明した後、俺は意識が朦朧としてきたので蛍さんにおぶられ早退した
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