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龍哉さんとともにマンションへと戻った
「蓮、お前裸足で出てったのか?足が傷付いてる」
「ん…」
「ほらそこに座れ、手当てしてやる」
龍哉さんは俺の足の傷を手当てしてくれる
「何であんなところに行ったんだ?」
「…はじめは、公園に居たんですけど…酔っ払いに絡まれたんで、公園を出てあの辺りにいました」
「…」
「…」
「蓮、嘘ついてるだろ?」
「え?」
「ものすごい勢いで走ってただろうが」
「っ!…何で知ってるんですか?」
「追いかけてたからに決まってんだろ?」
「…」
「で?酔っ払いに何されたんだ?」
「…ベンチに座っていたら、絡まれました」
「で?」
「…襲われかけたんで、殴って逃げました」
「…そうか、」
「…はい」
最後まで話すと
龍哉さんは俺を抱きしめた
「蓮…覚悟はできてんだろうな?」
「え?」
「今からヤるぞ」
「え?…ちょっと、待ってくだ「待てねぇ…」」
「んっ…んむ…んん…んぁっ…」
「蓮は…どれだけ俺をイラつかせたら気がすむんだ?蓮は俺のものだろ?他の奴に触らせんな…」
「あぁっ…怖い…やだっ…んあっ…」
龍哉さんの目は光っていて喰われてしまうと本当に思った
首元・鎖骨に龍哉さんの跡を刻み
痛みと快感が身体中を駆け巡った
「あぁあっ…やだっ…もうやだっ」
涙が溜まって、与えられる快感の強さと恐怖感で頭がおかしくなりそうだ
「んぁあっ!…舐めないでください…それやだっ…んんっ」
龍哉さんは俺のを舐めてきた
「嫌って言いつつしっかりと感じてんじゃねぇか…」
「あぁあっ…いやっ!…イクッ…んんっ!!」
「今日は早いな…蓮は強引の方が感じるのか?」
「違っ…もうやだ…あぁ!…〜っ!」
後ろに指を入れられ、ピンポイントで前立腺を弄られる
「あぁあっ…そこやだっ…んぅう!…んああっ」
「後ろトロトロ…もう入れるぞ、」
「え?…待って、やだっ…あぁあっ、…」
ズプッと中に入ってきた
苦しい…
俺はシーツを握りしめ快楽と圧迫感に耐えた
「ふあぁっ!…んんぅ!」
背中にゾクゾクと快感が走る
「あぁあっ…あぁっ!…うあぁっ…っんんぅ!…んんっ!」
俺は唇を噛みしめた
「蓮…もっと声出せ…唇噛むな…」
と龍哉さんは口に指を差し込み上顎と唇を撫で上げた
「んふぅっ…はぁあっ…あぁあっ…やだっ…いやぁっ…」
「蓮っ…」
龍哉さんは俺に密着し肩に噛み跡をつけながら思いきり突いた
「あぁああっ!!…っあぁ!」
身体中に電気が走り、目がチカチカした
そしてその勢いで俺はイった
俺はそのままうつ伏せで横になり息を整えた
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