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朝になった、相澤さんは帰ってきただろうかと寝返りを打つと目の前に相澤さんがいて嬉しくなる
会いたかった人が今目の前にいる
ギュッと抱きしめた
ホッとする
「んー?蓮?」
相澤さんが起きた
俺はずっと抱きつく
「おはよ、蓮…昨日はごめんな?そばに居てやれなくて」
「おはようございます…いいんです、仕事なら仕方ありません。」
そう言いながら俺は相澤さんにくっ付き相澤さんがいるという感覚をしっかりと噛み締めていた
「昨日いなかっただけで、ずいぶん甘えん坊になったな?」
「甘える?」
「そうだ、蓮が今やってることは甘えるってことだ」
「…俺は今、相澤さんに甘えてます。昨日は寂しかったです」
相澤さんは俺の頭を撫で、
「今日は学校休め。このまま蓮を学校に行かせるのはちょっと危ないからな」
「?、わかりました」
よく意味がわからなかったが、相澤さんといられると思い従った。
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