アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
119
-
今度はこっちと言って龍哉さんは一旦輪っかのやつを外し、小さいのを付ける
小さいのは赤い宝石っぽい感じにキラキラしていた
「蓮は肌が白いから赤も綺麗に映えるな」
と言って付けてくれた
鏡で見る
綺麗だなと思った
俺は、龍哉さんが買ってくれたピアスに満足した
「龍哉さんはセンスがいいですね、どれもデザインがカッコよくて気に入りました」
「そうか、お前がいいならそれでいい」
「俺、2つつけたいので、右に一個とひだりにもう一個穴開けたいです」
「そうか、じゃあ日曜日京介呼ぶな」
「はい、お願いします」
俺は嬉しくてずっとピアスを見ていた
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
119 / 443