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廊下を歩いて、教室に戻ろうとして居ると
グイッと何者かに引っ張られた
「け、蛍さn「しー…蓮俺だよ」
俺の口を手で塞いのは司だった
.
.
.
「司、授業始まる…」
俺は司に腕を引かれ空き教室に居た
「…蓮はさ、俺を怒らせたいの?」
「え?」
ずっと黙っていた司がやっと口を開いたが、言ってる意味がわからない…
「蓮は言ったよね?海堂とは何も無いって
なのに、今日のあれは何?」
「えっと…ご飯を半分こした?」
「付き合ってるのかって聞いてんだけど?」
とイライラしてる様子の司にどう答えたらいいのかわからない
「付き合って無いよ」
「じゃあ、蓮は誰とでも付き合ってるみたいにベタベタできるんだ?」
「…何のこと?俺ベタベタなんてしてない」
「じゃあ、朝の階段のやつは何?」
「え?」
「見てたよ、蓮が海堂に抱きついていたところ
この前も、俺に抱きついてきたし…蓮はさ、誰でもいいんでしょ? だったら俺でもいいじゃん」
そう言って司は俺に近づき、覆いかぶさってきた
「や、ヤダッ!」
俺は抵抗するが重くて動かない
「蓮、俺だけを見てよ…」
「やめろってば!」
と殴ろうとしたらパシッと受け止められた
「あぁ、この前のコレは本当に痛かったなぁ…
もしかして蓮って喧嘩強い?」
「いいから、離してってば」
「実は俺も喧嘩強いんだよね…」
そう言って司は俺の首筋をベロンッと舐めた
ゾワッ
「嫌っ!本当に辞めて!」
「あぁ、涙目になってるよ?…眼帯外してあげる」
眼帯を取られて視界が広がる
「いつ見ても綺麗な目をしてるよね?…吸い込まれそう」
「司はいいやつだって思ってたのに…」
「それは勝手に蓮が思ったことでしょ?本当の俺はこんなに醜いんだよ」
司は首に吸い付き跡をつけた
「やっぱり蓮の肌は白いから吸い付くとすぐに赤くなるね」
「嫌だ!…やめろ」
いつの間にか腕は固定されていて制服のシャツも脱がそうとしていた
「嫌っ…」
俺は身を捻らせ司から抜け出そうとするが全く上手くいかない
「蓮はさ、イヤイヤって言う割には助けは呼ばないんだね本当は嫌じゃないんじゃないの?」
上半身は脱がされ裸になる
「うわっ、何だこのキスマークの数…また新しいのできてるし、もしかして毎晩ヤリまくってるの?…うわぁ、ビッチだね」
「違っ、ヤッてない」
「違うわけないだろ?何この掴みやすい腰…誘ってるとしか思えない…睨んでもそれ逆効果だから」
顎を掴まれ無理やりキスされる
舌を入れられたので噛んでやった
「った!痛ぇな!」
バシッと頬を殴られた
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