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HRが始まり、俺は渋々蛍さんから離れた
午前の授業はすごく長く感じた
早く帰りたいな…
なんて思いながら授業を聞き流した
お昼になって近藤先輩と一ノ瀬が来た
俺は相変わらず蛍さんの上に座っていたため、また一ノ瀬が騒いだ
「なぁ、蓮。俺の上にも乗っていいんだぜ?」
と先輩は気持ち悪い顔をした
「やめてください、蓮くんにセクハラっぽいこと言わないでください」
「なんだとぉ?!」
とうるさい2人だったけど一応座っている先輩の上に座ってみる
「おっ、…これはヤバイな」
とニヤつく先輩
「何変なこと考えてるんですか…はい、蓮くんもう離れて」
と一ノ瀬に引き離された
…やっぱり何かが違う
俺は蛍さんの上にまたがった
「蓮くん、お昼ちゃんと食べようね」
蛍さんに優しく声をかけられたので
本当は食べなくてもいいと思っていたが
「嫌」とは言えず、ご飯を食べた
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