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『ヤダっ!…助けてっ!いやぁっ!!』
「ん…れ……れん…蓮」
龍哉さん?
「っ…」
「蓮…体洗おうな…」
あ、そうだ…俺の体今汚いんだ…
俺は龍哉さんに担がれ家に帰って来て居た
お尻からぬるっと中に出されたものが出て来る
汚ない…
『俺らに入れられて喜んでるとか淫乱じゃねぇか』
俺汚ない…汚ない汚ない汚ない汚ない汚ない汚ない汚ない汚ない汚ない汚ない汚ない汚ない汚ない汚ない汚ない
風呂場まで運んでもらい龍哉さんも風呂に入ろうとして来る
嫌だ…
こんなに汚ない俺を見ないで欲しい
1人先に入り鍵をかける
ガチャ
「蓮?…おい、洗ってやるから開けろ」
「…っ」
嫌ですっ
あれ?声が出ない
なんで?
「っ…」
「おい、蓮っ」
ハッ、
龍哉さんの声でまず体を洗わなければと思いシャワーを出す
とりあえず体を洗おう
中も掻き出さないと
「っ……っ…ハァ」
なんとか全部出したけど…なんだかクラクラする
熱い…
俺は座り込み浅い呼吸を繰り返した
「蓮っ…開けるぞ?」
勝手に鍵を開けて入って来る龍哉さん
見ないで…
「…っ!…蓮っ!…大丈夫か?…気持ち悪いのか?顔が青い…おい、聞こえるか?蓮っ」
大丈夫
と伝えたくて口を開くが声が出ない
パクパクと口の形で伝える
「っ…お前、声が出ないのか?」
コクコクと頷く
「蓮…熱がある…無理せず俺に頼っておけ…お前は寝てていいから」
嫌だと頭を横に振るがそれすらも頭がグラグラして気持ち悪い
「バカ…気持ち悪いのに頭振るな…いいから蓮が心配なんだよ…蓮は寝てるだけでいいから」
俺は目を閉じ後は全部龍哉さんにやってもらった
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