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イエスといって!※R18
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「イキたいか?俺の嫁になれば嫌というほど可愛がってもっともっと気持ちよくしてやるぞ・・」
「ああ、あ、もう・・ダメ・・お願い・・」
「嫁になるか?」
魔法使いが去った後ベッドに倒れ込んだ二人・・
レオパルドは清見の逞しい胸板に、チュッチュッとキスを繰り返していた。
「あ、ああ、ダメ、俺、男なのに」
そんな清見はというと、口では拒みながらも、レオパルドによって自分の朱鷺色の頂きが舐め回され、尖っていく様から目をそらすことができないでいた。
「男なのにおっぱいが気持ちいいのか?可愛いな・・」
「んあ、あ、あん、あん、あはぁ!」
これはいけないことだとわかっているのに、執拗に指でこねくり回され、ちゅぱちゅぱと吸いつかれて、快感に流されそうになる。
「ふあ・・あ・・ダメ・・だって俺、あかちゃんうめ、ないのに・・」
それでも、思い止まってもらおうと、だから自分は花嫁になんかなれない…なんとかそう続けようとしたのだが…
「ああああ、いやあ!」
舌ったらずな口調で赤ちゃんだの、産むだのという言葉を吐いたのが全く逆効果となってしまい、
すっかり欲情してしまったレオパルドに、下穿きを剥ぎとられ、完勃ちの怒張をパクリと咥えられてしまったのだった。
そして冒頭のやりとりへと繋がるわけなのだが…
「んぁ、や、ダメ、ダメぇ!そんなとこ!」
「ん?そんなとこって、ここか?」
喉で笑いながらチロチロとカリの部分を舌で嬲られ、唾液と先走りで濡れた下の口にくちりと指を入れて追い討ちをかけられ、
ぐちゅ、ぐちっ、こりっ・・・
「うあ!」
「おお、ここか・・」
指を増やされ、人差し指と中指でグッグッと前立腺をマッサージされ、
清見は陥落寸前だった。
「ん、あ、は、ん、ん、んっ!」
早くイキたくて、ねだるようにレオパルドの髪を引っ張るが、レオパルドは解放してはくれず、甘く蕩けた腰の疼きに腰を揺らめかせはしたなく快感を求めてしまった。
「ダメだ。イキたいなら、俺の嫁になると言え・・じゃないとずっとこのままだ」
「やあ、ひどい」
高まる熱が渦巻いて熱くて苦しくて、泣きそうになるが、許してもらえない。
「ひどいのはお前だ。こんなに感じているくせに。俺の体だけが目当てなのか?」
「そ、んな・・ああ!!」
結局…詰られながら、そのまま前と後ろを同時に責められた清見は、
「なる!なるから、イカせてえ!!」
堪えきれずにレオパルドの要求を受け入れてしまった。
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