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花嫁衣装を考えよう!※ややR18
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戒めを解かれた清見は、びくびくと身体を震わせながら吐精した。
6つに割れた腹筋に、筋肉質な太股に,大量の白濁が飛び散り、伝う。
「清見・・俺のものだ・・俺の・・」
「あ・・は・・」
甘ったるい気だるさに包まれて清見はされるがままにレオパルドの腕の中に納まった
「・・式にはフ・ジョッシ国の王族も招こう。俺の嫁を召喚してくれた功労者だからな・・」
クスクスと上機嫌に笑うレオパルド・・
「国を挙げての盛大な式典にしような!ドレス姿・・は俺にだけ見せればいいから、式服をつくるか・・早速明日採寸をしよう・・」
「んあ・・・」
嬉しそうに清見の頬に頬ずりをしながら二人の結婚式についてうっとりと夢をはせる。
そして勝手にあれこれと壮大なお色直しまで計画し始める・・
「指の交換は・・・そうだな・・王妃の指輪のサイズを治そう。あとはその見事な体を引き立てるエメラルドのチョーカーをつけて・・ああ、でもあの金剛石を散りばめたイヤーカフを捨てがたい・・いっそ色直しを五回ぐらい・・」
「ん・・・」
「なぁお前はどっちがいい?どっちもか?どっちもがいいよな?」
「う・・ん」
しかし未だ快楽の余韻に浸る清見の頭にはレオパルドの言葉は入っていかない。
だから・・
「ああ・・清見・・楽しみだな・・楽しみすぎてあらゆる意味で今夜は眠れそうにないぞ!」
「・・・(-_-)゜zzz…」
誰もレオパルドを止める者はいなかった。
こうして・・
後世に伝わるほどの盛大な結婚式の計画は、花婿である皇帝の手によって着々と練り上げられていったのだった。
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