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ナデナデ
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※影日、月山、澤菅、東西、田縁 とにかくナデナデする話
ごくごく普通の練習。給水している影山のところに笑顔で日向が駆け寄ってくる。
日「影山ぁ!トス上げて!」
いつも通りのニカッとした笑顔に思わず可愛い、と口に出してしまいそうなのを押さえながら日向の頭の上にてを置く影山。
日「?」
わしゃわしゃ
日「は!おま、急に何すんの?」
影「あと、10秒位撫でさせろボケェ!」
なんで逆ギレ!?といいながらもあからさまに喜んだ顔をしている日向達を遠くから見ている月島。
山「うわぁーすごく分かりやすいよね~…」
近づいて来た山口がいった。そんな山口を見る月島。山口があきれたような、うらやましいような顔をしているのに気づき、そっと頭の上に手をのせた。
山「つ、ツッキー?!」
月「僕だって撫でること位できるよ」
素っ気なく言う月島の顔は少し赤みがさしていた。
菅「いいなぁ一年大地もしてくれないかなぁ…」
そっと呟く菅原。その後ろから影が出てきた。
ガシッ
菅「へ?」
澤「そんなに撫でてほしいならいくらでも撫でてやるぞ?」
菅「ちょ、大地、痛い、痛いから!」
何気一番ラブラブな、主将副将コンビ
東「はぁ」
また、別の所では独りでに溜め息をつく東峰がいる。
西「旭さん!」
東「なんだ?西谷」
西「ちょっとしゃがんでもらっていいっスか?」
頭の上に?を浮かばせがらしゃがむ東峰。
ナデナデ
西「何があったか知らないっスけど溜め息ばっかじゃダメっスよ?俺が相談にのりますから!」
東「かっこいいな!西谷は」
相変わらずいろいろと逆転しているこの二人。
田「さっきから皆イチャイチャしすぎじゃね?」
なんて独り言を言う田中。
田「そうだ!えんのしt」
縁「なんか言ったか?田中?」ニッコリ
田「何でもないデス…」
やらせまいと言わんばかりの笑顔を見せる縁下。
こんな光景をここで見れることに感謝する私、清水清子がお送りしました。
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