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「ちんこに付いてたら舐めさせますよ」
びくりと肩を震わせ見上げてくる相川に、知らず知らずの内に弧を描いていた。
相川の色気にゾクリとする。
学校でのおどおどした顔しか知らない奴には驚きの表情だろう。
これがいじめたくなる顔とでも言うのか。
泣きそうな顔をする相川に陰茎に血液が溜まっていく。
「これ借りますね。
ほら、手貸して」
「ぇ…」
雑誌を縛るのに使っているらしい紐で手を縛った。
タオルをかませたからそんなに痛くないはず。
授業中に手首の擦傷を指摘された時の顔も見たいが、それは流石に早過ぎだろう。
もっとこの行為に慣れてからのお楽しみにとっておこう。
「いた…い……」
「そんなキツくしてねぇよ。
継ぎはケツ向けてください」
恥ずかしそうに顔を伏せようとする人の尻をぺちっと叩く。
どっからどう見ても男のケツ。
なのに、えろいな、なんて思ってしまうのは惚れた相手だからだ。
「突き出せって。
畳汚すぞ」
「…っ」
のそのそと腰を突き上げるしか出来ない相川はせめて顔を隠そうとしている。
それくらい許す心の広さは持ち合わせている筈だ。
ケツの真ん中に浣腸を突き刺すと中の液体を注ぎ、スマホのアラームをセットする。
そのたった数秒も待てず蹲った。
小動物みたいに小さくなっても、なにからも逃げられない。
「あ……ぅ…い、たい……」
「そりゃ、グリセリン入ってますからね。
生物教師なんだからそれくらい知ってんだろ」
こんな少量でも効果があるなんてすげぇよなと思いながらマジマジとケツを見る。
どっからどう見ても男のケツだ。
だけど、妙にエロい。
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