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鬼ごっこ。3
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雫side
蒼斗と一緒に隠れていると
こっちに向かって走って来る子がいて
ほかっておこうと思っていると、
タイミングよく引っ張り助けてあげていた。
「んっ!んぅ〜〜!」
「静かにしろ、鬼にバレるぞ」
叫ばないように急いで口を押さえたために
その子は上手く叫ぶ事が出来ず、
鬼からも、上手く隠れられたようだった。
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