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ホテルにて 1
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要side
目が覚めたら、ベットの上にいた。
一瞬理解できなかったが、
きっと、水樹のせいだろう…。
「あ、起きたか」
「水樹。なぜ起こさなかったのです?」
「気持ち良さそうに寝てたからな」
時計を見ると、もう直ぐ夕食の時間だった。
思わずため息が出てしまう。
「飯、食いに行くか?」
「……はい。行きましょうか」
少し間が出来てしまったのを
水樹に悟られないといいのだけれど…。
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