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メルティチョコレート・・・・2
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シゲルくんが予約してたラブホの部屋はパーティなんかにも使われる広めのデラックスルームで、キングサイズのベッドに、バスタブもちょっとした温泉宿みたいに大きかった。
他の二人が来るまで、ボクたちは早速裸になってバスルームへ。色っぽい感じじゃなく会社帰りのサラリーマンがサウナへ、のノリだけど。
でもシゲルくんは、ボクが(いいつけ通り)アナルにプラグを突っ込んできたことに興奮したみたいで、お湯をためてる間、自慢の反り返ったおチンポをボクにしゃぶらせ、人工大理石の洗面台に手をつかせると、まるで蓋でも開けるみたいにプラグを抜き取り、ゼリーで潤うアナルにそれを突き立てた。
「あっ……あぁんっ……」
「あ〜久しぶりに聞くなー。まさゆきのその声」
「……もぉ、いきなりぃ……ひどぉい」
「ひどくされるの好きなくせに。何?このケツマン、ぐっちょぐちょ」
「あんっ!あんっ!やぁ……あんんっっ……!!」
ひどくされるのが好きなんじゃないもん。男の人がボクに興奮してるのが好きなんだもん。
ボクの頭の中に、華奢で非力な女の子のイメージが脳内麻薬みたいに広がってくの。
がくがくと突き上げられながら、洗面台に突っ伏した顔を上げると、鏡の中で助けを求めるようにボクを見つめるボクと顔をつき合わせる格好になる。そのボクがシゲルくんに後ろから犯されてる……のを客観的なビジュアルで見ているボク。あ〜あ、もうとろけちゃって。
シゲルくんがスマホを構えてる。シャッター音が響く。
「相変わらず、やらしいメス顔」
「やだぁ……あぁん、あぁっ」
「女の子からチョコなんかもらっちゃってさ〜」
からかうような口調のシゲルくんだけど、ボクに打ち付ける腰使いは荒々しくて完全に雄モード。
「ね〜これからチンポ4本に廻されんの。種付けられまくるの。おまえ完全なメスなのにねぇ〜」
「あっあっ……やだぁ……いやぁぁ……」
「あぁ〜やば……イっちゃいそ。どうしよ、このままいっちゃう?」
シゲルくんがゆーっくりおチンポを抜き差しする。ちゅぽっちゅぽっとボクのアナルが……あぁ、もう完全におまんこ落ち。
「うぇえん……気持ちぃい……うぅぅぅ……」
「あぁっすっげ……まさゆきっ!イっちゃぅ!イクッ!あぁぁイク!!!!」
勢いよくシゲルくんがおまんこから抜け出し、ボクを力一杯引き寄せる。あわてて膝をついたボクが大きく口を開けると同時に、シゲルくんのザーメンが弾けるようにほとばしり、みるみる温かいものでお口の中がいっぱいになった。
「んっ……んうぅ」
こぼれそうになるのを飲み込もうとしたら、シゲルくんが待って待って!って洗面台の上に置いてたスマホを手に取った。それを構えて、片手でボクの目を覆う。
「んぅ??」
「は〜い、飲んでいいよ」
えー動画撮られてる!ひどぉい!
なのにいいよと言われたら条件反射みたいに従順にごっくんしてしまう。おまけにザーメンでうるうるの舌で唇を舐めまわして、綺麗に空っぽになったお口の中をあ〜んとカメラにさらす、この女優魂。
差し出されたシゲルくんのおチンポにも舌を伸ばし、お掃除までしてしまった。
「まさゆきのりのりじゃん」
へらへらと笑いながら、何やらスマホに入力してるシゲルくん。
「もぉ、何?」
スマホを覗き込むと、今まさにTwitterの裏垢に投稿されたとこだった。
「えっ?えっえっ?うそぉ!」
“これから朝までこの子廻しまぁ〜す。24歳セフレ肉便器くん。まずはごっくん”
「バカじゃないの!!あんた!」
「大丈夫、顔隠してるしぃ〜」
「そういう問題じゃないよ!」
……このチャラさ。絶対彼氏になんかしたくないでしょ?
友達としてもちょっと考えるよ。もう。
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